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一般歯科
【虫歯・歯槽膿漏】
当院は患者様の免疫力を活かした治療を行うために、健康な部分はできる限り削らない治療を心がけております。まず歯の状態をチェックし、症状がどこまで進行しているのか、どの部分まで削ればよいのかなどをしっかりと判断いたします。【入れ歯の作成】
部分入れ歯・総入れ歯のどちらにも対応可能です。
保険適用の場合は、基本的にレジン床と呼ばれるプラスチックの樹脂でできた入れ歯を使用します。
保険を適用させることができるので、安価ではありますが、厚みがあるため装着時に違和感がある、温度を感じにくいなどのデメリットもあります。
当院ではこれらのデメリットをできる限りおさえられるように、患者様一人ひとりに合わせた入れ歯の作製に努めております。注意事項
【虫歯・歯槽膿漏】
虫歯や歯槽膿漏は放っておくと悪化するのみで、最悪抜歯となります。少しでも自覚症状がありましたらすぐにご相談ください。【入れ歯の作成】
前回入れ歯を作製した時点から6ヶ月経過していないと、新しく健康保険の適用ができる入れ歯を作製することはできません。
期間中に入れ歯を紛失した場合や、他院で作製した入れ歯を当院で作り直す場合にも当てはまりますのでご注意ください。
ただし、以下の条件に該当する場合は、6ヶ月以内であっても保険適用の新しい入れ歯を作製することができます。
・抜歯の必要性が生じ、残りの歯の本数が変わった場合
・前回は上の入れ歯を作り、今回は下の入れ歯を作る場合(下の入れ歯は6ヶ月経過している必要あり) -
小児歯科
子どもにとって歯医者は天敵というイメージがありますが、それは慣れない場所でとくに説明がないまま口を開けさせられて「何か」をされているからです。当院はお子様が安心して治療を受けられるようにコミュニケーションをしっかり取り、今からどんな治療を行うのかをご説明し、お子様の協力度に合わせた無理のない治療を行います。
また土日や時間外の急患にも対応可能ですので、お子様が痛みを訴えたときはすぐにご相談ください。治療方針
「乳歯はいずれ永久歯に生え変わるから、治療はあまり必要ないのでは?」と思われる方もいらっしゃいます。もちろん永久歯になってからでも予防は間に合いますが、大切なのは子どもの頃から歯の健康を保つ習慣を身につけさせ、大人になっても継続できるようにすることです。
当院は治療だけでなく、歯の大切さや歯磨きの方法などもしっかりお伝えいたします。 -
歯科口腔外科
歯や歯茎の病気の他、お口周りの疾患や損傷の治療も行います。状態によってはすぐに治療が必要な場合がありますので、当院では急患の受付も行っております。
主な診療項目
・親知らず抜歯
とくに抜歯を要するものはすぐにご相談ください。・口内の裂傷・病気
腫瘍、腔粘膜疾患、外的な力による歯の破折など・顎関節症
噛み合わせが悪くなくても顎関節症の場合があります。・歯牙移植
親知らずや埋伏歯などを別の場所に移植します。
親知らずや埋伏歯などをすでに抜歯しており、他の歯を使用する場合は保険の適用はできませんのでご注意ください。 -
予防歯科
虫歯などの治療を終えた後、歯磨きなど日々のケアを怠れば再発する恐れがあります。肝心なのは治療後の予防です。当院では定期検診や歯のクリーニングを行っており、問題の早期発見・解決に努めております。
定期検診・クリーニング
患者様のライフスタイルやご都合に合わせて、継続してケアできるようなご提案をいたします。
はじめての方は基本的に歯の状態を確認し、どんな治療が必要なのかをご説明しておりますが、歯石の除去のみの対応も可能ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。